2019年活動状況

10月2日ADI減災カフェ特別企画 大阪湾高潮・津波対策船上調査をしました。

令和元年10月2日のADI減災カフェは特別企画として大阪湾と河川の護岸・水門・堤防・港湾施設・係留船などの実態調査を行いました。
午後3時30分にチャーター船で、大阪市西区の京セラドーム前の千代崎桟橋を出港し、大阪湾を巡って大川の八軒家浜までのコースで、メンバーはADI災害研究所の会員と、大規模災害対策研究機構(CDR)の会員に、元大阪市港湾局長の2人が加わり、関西テレビの取材カメラが同行しました。幸い台風の影響もなく、曇り空の中を出港し、午後6時に八軒屋の桟橋に戻り、調査を終えました。
船上調査写真

伊永理事長の調査レポートはこちらから(PDFファイル)

水害被害の片づけをする前に注意してもらいたいこと

この度の災害でお亡くなりになられた方に哀悼の意を表するとともに、被災された皆様にはお見舞い申し上げます。
たいへん広域に渡る甚大な被害が発生しました。
被災地の皆様や支援されている皆様には、これからの復旧に向けてのご苦労をお察し申しあげます。
当団体にもいくつかお問合せなどがありましたので、ご回答できるものは、ホームページでもご紹介していきたいと思います。
今回は、水害の被害にあわれた被災者の方々から、罹災証明についてのお問合せがありました。

被災者の皆さんが、「り災証明書」の発行を受けるための建物被害認定調査には時間がかかると思われます。
ただ認定調査を待っていては時間がかかるため、先に片づけをされる方も多いかと思います。
その場合、片付けをされる前に被害の程度を証明できるよう写真などで記録することをお勧めいたします。
参考となる資料として「自分でできる建物被害状況の記録の残し方について」を、常葉大学附属社会災害研究センターが公開しています。
「建物被害調査のトリセツ  -かたづける前に記録を残そう-」
http://sdrc.fj.tokoha-u.ac.jp/torisetsu/

上記サイトを参考にして写真などで記録を残してください。
ポイント
1 建物の全景を撮影しましょう。
できる限り建物を4方向から撮影してください

2 浸水した場合は深さを測っておくことだけでなく、メジャーなどで深さがわかるように撮影しましょう。
この場合、遠くから建物全景がわかるように撮影し、またメジャーのメモリがわかるように近づいて撮影もしておきましょう。

3 被害箇所を撮影してください。
被害箇所の場所がわかるように建物全体を撮影し、また被害箇所に近づいて被害状況がわかるように撮影しましょう。
写真で被害箇所がわかるように指差し等等をするとよいでしょう。

内閣府 防災情報のページに罹災証明の資料があります。
http://www.bousai.go.jp/taisaku/hisaisyagyousei/risaisyoumeisyo.html

7月の活動報告

3日
大阪市内の福祉施設で行われた地震防災訓練に伊永理事長と川下理事が参加しました。

4日
大阪市社会福祉協議会の職員研修 第2回目を伊永理事長が行いました。

5日
大阪市社会福祉協議会の職員研修 第3回目を伊永理事長が行いました。

6日
名古屋市で企業の職員防災研修で伊永理事長が講演しました。

9日
大阪市社会福祉協議会の職員研修 第4回目を伊永理事長が行いました。

10日
ADI減災カフェ「風水害対策研修会 ~防災気象情報を活用して気象災害に備える~」を開催しました。
ADI減災カフェ

11日
大阪市社会福祉協議会の職員研修 第5回目を伊永理事長が行いました。

24日
都市計画学会 関西支部の研修会で、伊永理事長と理事の片平気象予報士が講義しました。

6月の活動報告

1日 
宇治市社会福祉協議会 宇治市災害ボランティアセンター 講演会  
理事の片平気象予報士が講演しました。

2日 
大阪市北区社会福祉協議会 ふくし防災フェスタ 
ADI災害研究所ブースで、伊永理事長、片平気象予報士がミニ防災講座を行いました。クイズ大会なども実施しました。
ふくし防災フェスタの様子

5日 
福祉施設 防災研修
防災マニュアルの作成や、防災訓練の指導を行っている大阪市内の福祉施設で、防災訓練に向けて職員研修を行いました。
研修では、伊永理事長が、大阪市内で被害が大きいと考えられる南海トラフや上町断層で起こる地震と津波の他、近年増えている大雨や暴風など風水害についても解説しました。
また、施設で準備されている非常食を参加者の皆様と一緒に体験しました。

福祉施設研修

6日、7日
防犯防犯総合展 セミナー
理事の片平気象予報士、伊永理事長がそれぞれセミナーを担当いたしました。
7日は、パネルディスカッションのコーナーを担当させていいただき、コーディネーターに伊永理事長、パネラーに宮野副理事長が登壇しました。
また、防災用品体験コーナーを運営を支援しました。
防災用品体験コーナーでは法人会員の企業様の商品紹介も行いました。
防犯防災総合展

11日
NPO法人災害福祉広域支援ネットワークサンダーバードの研修に参加。
午前は、焼津市の防災センターを見学して、意見交換、午後からは、福祉施設でDCAT受入訓練に参加させていただきました。

サンダーバード研修

13日
社会福祉協議会のBCP作成打合せ

14日
ADI減災カフェ「避難行動要支援者対策研修会 ~地域共助で取り組む 避難行動要支援者 個別計画の作成~」を実施しました。
ADI減災カフェ

15日
大阪青年会議所のイベントで理事の片平気象予報士が小学生と防災トークを行いました。

防災トーク

15日
昨年クラウドファンディングで資金を募集した「発達障がい・知的障がい児・者のための防災カード」が完成しました。
ぼうさいカードイメージ

19日
ADI減災カフェの特別版として「話飲の会」を開催しました。
今回は、伊永理事長、宮野副理事長、理事の片平気象予報士からそれぞれ、防災の道へ進んだいきさつなどを話題提供しました。
話飲の会

21日
西成区福祉施設連絡会で防災講演を伊永理事長が行いました。

25日
大阪市社会福祉協議会の職員研修を伊永理事長が行いました。

26日
大正区の尻無川河川敷にできる集客施設の建設の様子を視察に行きました。
視察

28日
和歌山県海南市で避難所運営の講演を伊永理事長が行いました。

8月23日ADI減災カフェ「知っておくべき防災基礎知識 働く人のための災害への備え」を開催します

8月23日にADI減災カフェとして「知っておくべき防災基礎知識 ”働く人のための災害への備え”~企業人としての自助・共助、仕事中の安全確保、災害時の対応を考える~」を開催します。

近年、地震や豪雨災害が日本各地で起こっており、いつどこで災害が起きてもおかしくない今日です。
では、災害が起きたら、企業として事業の継続はできるのでしょうか。
従業員やその家族の安全が確保できていなければ、出社できません。
まずは、従業員やその家族の安全確保と連絡体制の整備が必要ではないでしょうか。
そして、出社した従業員は何をすればよいのか、すべき行動を時系列に明確に記したマニュアル等が必要です。
今回の内容は、働く人もぜひ知っておいてほしい防災基礎知識です。
特に防災関連商品を取り扱っている企業の皆様は、商品をプレゼンする際に、取引先に、ぜひ企業人としての自助・共助を伝えてください。
今回のADI減災カフェでは、従業員が家庭で行うべき災害への備えや、企業人としての自助・共助、想定しておかなければいけない災害時の対応等、防災の基礎知識を解説します。
ADI減災カフェを受講していただき、企業人として自助・共助、そして仕事中の安全確保等防災の基礎知識から企業人としての備え等を学んでください。

講  師 伊永 勉 一般社団法人ADI災害研究所 理事長
日  時 2019年8月23日(金) 14時00分~15時30分頃まで(13時30分頃開場)
会  場 大阪市生涯学習センター第6研修室(大阪駅前第2ビル5階)
参加費等 資料代3,000円 (ADI災害研究所会員 2,000円)事前申込制

申込方法 
ご参加希望の方は、下記参加申込書にご記入の上、FAXまたはメールでお申込みください。
お申込みを確認次第、参加受付メールをお送りさせていただきます。
定員に達した場合、お断りすることがありますので、あらかじめご了承ください。
FAX 06-6359-7722  メール info@adi-saigaikenkyusyo.com 
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