2月9日土曜日 久留米市の防災研修に呼んでいただきました。
三連休の初日でしたが、多くの参加者の皆様が集まられていて、たいへん熱気のある会でした。
今回も、笑いも織り交ぜながら伊永流の講演をさせていただきました。
朝日新聞の天声人語に伊永理事長が掲載されました!!
本日2019年1月17日の朝日新聞の天声人語は、ボランティア元年という記事で、冒頭に伊永理事長が掲載されました。
1月17日は、私たちADI災害研究所の活動の原点でもあります。
あの日から、今もこの活動を続けさせていただけていることに感謝でいっぱいです。
たくさんの方に支援していただいて、応援していただいて今日があります。
そんな中、この1月17日に朝日新聞の天声人語で紹介していただき、たいへんうれしく思っています。
天声人語で紹介していただいている「ボランティアはいかに活動したか」には、阪神淡路大震災から60日間の記録を掲載しています。
こちらは残りわずかではありますが、50冊ほどはありますので、ご希望の方は、メールでお申し込みください。
社会福祉協議会の災害ボランティアセンター設置運営訓練、災害対策本部訓練の検証を担当しました
2018年12月1日、大阪市北区役所と大阪市北区社会福祉協議会が合同で行われた情報伝達訓練で大阪市北区社会福祉協議会の災害ボランティアセンターと大阪市北区社会福祉協議会の災害対策本部の訓練を考察し検証しました。
大阪市北区社会福祉協議会では、昨年度、災害対策本部設置訓練、災害ボランティアセンター設置運営訓練を実施、今年度災害ボランティアセンター運営支援者研修を実施され、ADI災害研究所では、訓練や研修の企画から関わらせていただき、訓練や研修の実施も担当させていただきました。
今回の合同訓練では、社協の災害ボランティアセンターや災害対策本部の設置から運営について検証させていただき、訓練後に考察を参加された皆さんと共有させていただきました。
昨年の訓練や今年度の研修等を通して、職員の皆さんの防災対応能力が確実に向上していると感じました。