福祉避難所施設の職員を対象オンライン講習会で講師を務めました

1月、2月に行われた大阪市東淀川区の福祉避難所・緊急入所施設の職員を対象にした「オンライン講習会」で伊永理事長が講師を務めました。
1回目のテーマは「福祉避難所・緊急入所施設の役割と平時の準備や心構え」、2回目のテーマは「福祉避難所・緊急入所施設の災害時の行動と役所との連携内容」で行いました。

3がつ19にち こがしで がいこくじんの ぼうさいくんれんを します

3がつ 19にち ふくかけん こがしで がいこくじんの ぼうさいくんれん をします
じかんは ごご1じ から ごご4じまで
ばしょは こがしみん たいいくかんです(こがし ちゅうおう 2ちょうめ 13-1)ちず

さんか むりょうです
こがし むなかたし ふくつし しんぐううまちに すんでいる がっこうに かよっている はたらいている がいこくじんであれば だれでも さんかできます。

おおあめがふったとき、 じしんでゆれたとき どうしたらいいか いっしょに かんがえましょう
こうはんには さいがいのときに やくだつ たいけんなども あります

さんかすると ぼうさいぐっずや ひじょうようのごはんが もらえます
もうしこみは、ちらし(PDFファイル)の QRコードからか したのりんくから できます

こじんで もうしこむ https://www.shinsei.elg-front.jp/fukuoka/uketsuke/sform.do?id=1640068823584
かいしゃや だんたいで もうしこむ https://www.shinsei.elg-front.jp/fukuoka/uketsuke/sform.do?id=1640055614209
オンラインでさんかしたいひと https://www.shinsei.elg-front.jp/fukuoka/uketsuke/sform.do?id=1640070194885 


奈良県の応援・受援対応図上訓練に評価員として参加しました

1月末に奈良県庁で行われた奈良県応援・受援対応図上訓練に今年も評価員として参加させていただきました。今年は、伊永理事長、宮野副理事長、川下の3名で参加させていただき、訓練中の参加者の動きや対応状況を確認し、当日考察を述べさせていただき、後日、レポートを提出させていただきました。
この訓練は、応援・受援に特化した訓練となっており、今年度は奈良県の他に、広陵町が当日訓練会場で参加されました。
コロナ禍の中での訓練であったため、人数の制限などもありましたが、今回が3度目ということもあり、対応に対する手続きをより効率的に行えるよう工夫がされていたことや、手続きの流れを事前にそれぞれが確認できていたこと、また、昨年の反省点なども踏まえて進められていて、たいへん有意義な訓練であったと感じました。
訓練後の振り返りでもそれぞれの立場で課題をとらえておられ、今後の取り組みに期待したいと思います。

1月は、大牟田市と北九州市で外国人のための防災訓練を担当しました

昨年から続いている福岡県の外国人のための防災訓練。
1月8日に大牟田市のえるるで、外国人のための防災訓練と、災害時の外国人支援ボランティア研修を実施しました。

また、22日は北九州市で、外国人のための防災訓練と、災害時の外国人支援ボランティア研修を実施しました。北九州市の回では、新型コロナウイルス感染拡大を受けて、オンラインでの実施となりました。

災害ボランティアセンター運営支援者スキルアップ講座を担当しました

1月15日、16日の2日間、(社福)大阪市北区社会福祉協議会様の災害ボランティアセンタ―運営支援者スキルアップ講座が行われ、伊永理事長、宮野副理事長、理事の片平気象予報士、川下が、講座を担当させていただきました。
今回は、1~3期生で参加希望された方が参加されました。
1日目は、最新の情報をもとに専門的な講座を受講していただき、2日目は、災害ボランティアセンターの重要な業務となるボランティア派遣をシミュレーションしていただきました。