災害ボランティアセンター運営支援者養成講座(全2回)のご案内

今年度も大阪市北区社会福祉協議会で「災害ボランティアセンター運営支援者養成講座(全2回)」が開催されます。
ADIで担当させていただきます。
①9月3日(土)13:00~15:45(受付12:50~)
②9月10日(土)10:00~15:30(受付9:50~)

今後起こりうる災害に適切かつ迅速に「災害ボランティアセンター」の運営を行うとともに、被災地で出来るボランティア活動、住民として出来るボランティア活動、日頃からの地域のつながりを大切にした防災活動とは何か。
この機会に、災害ボランティアセンター運営支援活動について学んでみませんか?
詳細は大阪市北区社会福祉協議会のホームページまたはチラシをご確認ください。

※2日間の講座に参加でき、災害ボランティアセンター運営支援者として事前登録が可能な方で定員16名(事前申込制・多数抽選)となっています。
※お申し込みは、大阪市北区社会福祉協議会に電話・ファックス・窓口にてお願いします。(8月20日申込締切)
※新型コロナウイルスの感染状況により、中止・変更となる場合があります。

4月から専門学校の災害初動アクションカード作成を支援しています

4月から大阪市内にある某専門学校の災害初動アクションカード作成のお手伝いをしています。
大規模な災害時にも学生と教職員の安全を確保するため、いざというときにどんな行動が必要か、そのために事前にしておくことは何か等、教職員の方々と一緒に検討しています。
4月には、伊永理事長がアクションカードの作成について研修をさせていただき、教職員の方々と、伊永理事長、宮野副理事長、川下で、学校施設を上から下まで見せていただき、災害時に注意が必要なところなど確認しました。

5月と6月は、実際に地震で激しい揺れが起きたら、どう行動するか、を皆さんと一緒に考えて、アクションカードの作成を進めています。

3月にコミュニティタイムライン作成のワークショップのお手伝いをしました

3月12日 13日の2日間 泉佐野市の自治会の皆さんがコミュニティタイムラインづくりに挑戦。
私たちADI災害研究所では、大阪府河川室からのご依頼を受けて、ワークショップの進行のお手伝いをしました。
各自治会や自主防災ごとにテーブルを囲んで、特に水害を想定して、自分たちの地域では、どんなタイミングでどんな人たちの避難が必要か、どうやって安否確認するか、どうやって情報伝達するかなどを検討していただきました。
地域の特性や普段のコミュニティのつながりなどによってタイミングも内容も地域によってさまざま。
今回は、午前、午後と2日間で4回の実施となり、それぞれ、最後に発表を行って、他の地域の取り組みはどんなかも確認しました。

福祉避難所施設の職員を対象オンライン講習会で講師を務めました

1月、2月に行われた大阪市東淀川区の福祉避難所・緊急入所施設の職員を対象にした「オンライン講習会」で伊永理事長が講師を務めました。
1回目のテーマは「福祉避難所・緊急入所施設の役割と平時の準備や心構え」、2回目のテーマは「福祉避難所・緊急入所施設の災害時の行動と役所との連携内容」で行いました。

3がつ19にち こがしで がいこくじんの ぼうさいくんれんを します

3がつ 19にち ふくかけん こがしで がいこくじんの ぼうさいくんれん をします
じかんは ごご1じ から ごご4じまで
ばしょは こがしみん たいいくかんです(こがし ちゅうおう 2ちょうめ 13-1)ちず

さんか むりょうです
こがし むなかたし ふくつし しんぐううまちに すんでいる がっこうに かよっている はたらいている がいこくじんであれば だれでも さんかできます。

おおあめがふったとき、 じしんでゆれたとき どうしたらいいか いっしょに かんがえましょう
こうはんには さいがいのときに やくだつ たいけんなども あります

さんかすると ぼうさいぐっずや ひじょうようのごはんが もらえます
もうしこみは、ちらし(PDFファイル)の QRコードからか したのりんくから できます

こじんで もうしこむ https://www.shinsei.elg-front.jp/fukuoka/uketsuke/sform.do?id=1640068823584
かいしゃや だんたいで もうしこむ https://www.shinsei.elg-front.jp/fukuoka/uketsuke/sform.do?id=1640055614209
オンラインでさんかしたいひと https://www.shinsei.elg-front.jp/fukuoka/uketsuke/sform.do?id=1640070194885