1月のオンラインADI減災カフェ(Zoom)のテーマは「災害ボランティアセンター開設・運営の課題~ボランティア参加による運営協働体制のあり方~」です。
近年多発する豪雨災害や地震によって、各地でのボランティアの活動が活発になっています。
災害ボランティアセンターの多くは、市町村の社会福祉協議会によって開設されますが、社会福祉協議会は、日常の生活支援業務の継続という重要な役割を担っており、ボランティアセンターの運営には、駆け付けるボランティア自身の積極的な参加が望まれます。
今回は、市町村の防災と福祉担当部署と社会福祉協議会の職員のために、災害ボランティセンターの官民連携による開設と運営の課題を共有してもらうことを目的に解説します。
◆日 時:1月19日(水)10:00~ 約1時間
◆講 師:ADI災害研究所理事長 伊永 勉
◆参加費等:無料
◆対 象:自治体・社会福祉協議会の職員等、ADI災害研究所会員
◆実施方法:Zoomで実施
<お申込方法>
FAXまたはメールで下記の案内にある参加申込書をご利用いただくか、所属、お名前、メールアドレス(zoom招待メール送付先)をご連絡下さい。
送付先FAX 06-6359-7722 送付先メール infoアットマークadi-saigaikenkyusyo.com(アットマークの部分を@に変換して送付ください)
案内 PDF WORD