10月2日ADI減災カフェ特別企画 大阪湾高潮・津波対策船上調査をしました。

令和元年10月2日のADI減災カフェは特別企画として大阪湾と河川の護岸・水門・堤防・港湾施設・係留船などの実態調査を行いました。
午後3時30分にチャーター船で、大阪市西区の京セラドーム前の千代崎桟橋を出港し、大阪湾を巡って大川の八軒家浜までのコースで、メンバーはADI災害研究所の会員と、大規模災害対策研究機構(CDR)の会員に、元大阪市港湾局長の2人が加わり、関西テレビの取材カメラが同行しました。幸い台風の影響もなく、曇り空の中を出港し、午後6時に八軒屋の桟橋に戻り、調査を終えました。
船上調査写真

伊永理事長の調査レポートはこちらから(PDFファイル)